早期退職後に700万円稼いだら、翌年の国民健康保険料が怖くなった

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早期退職して7年以上が経ちました。

会社を辞めた後も、私は投資を続けています。

現在は米国株のオプション取引が中心です。

今年は今のところ、オプションのプレミアム収入が約550万円になっています。

まだ今年は4か月残っています。

仮にこれから月30万円ずつ利益が出れば、120万円ほど増えます。

そうなると、年間では約670万円。

だいたい700万円くらいになるかもしれません。

もちろん、投資で利益が出ること自体はうれしいことです。

ところが最近、別のことが気になり始めました。

来年の国民健康保険料、一体いくらになるんだろう。

今年の国民健康保険料は約25万円

今年、私が払っている国民健康保険料は、年間で25万円くらいです。

妻も国民健康保険に加入していますが、現在、妻の収入はありません。

25万円なら、それほど気になりません。

ところが、国民健康保険料は前年の所得によって変わります。

今年の私の所得が大きく増えれば、当然、来年の保険料も上がります。

そこで少し調べてみました。

すると、

「来年は80万円、場合によっては90万円近くになるんじゃないか?」

と思うようになりました。

まだ来年度の正式な保険料率は決まっていないので、実際にいくらになるかは分かりません。

でも、80万円だとしたら月平均で約6万7,000円。

90万円なら月7万5,000円です。

国民健康保険料だけで毎月これだけ払う。

さすがに、

「高いなあ……」

と思います。

収入が増えれば保険料が増える。それは分かる

誤解のないように言っておくと、私は、

「収入が増えても国民健康保険料を上げるな」

と言いたいわけではありません。

収入が多い人の負担が増える。

その考え方自体は分かります。

私も収入に応じてある程度増えることについては、仕方がないと思っています。

ただ、

ちょっと増えすぎじゃないですか?

とは思うんですよね。

年間80万円、90万円となれば、かなりの金額です。

しかも、これは国民健康保険料だけです。

当然、所得税や住民税などは別にあります。

投資で700万円稼いだからといって、700万円をそのまま自由に使えるわけではありません。

当たり前の話なのですが、実際に自分がその立場になってみると、負担の大きさを実感します。

国民健康保険料には上限がある

一方で、国民健康保険料は所得が増えれば、どこまでも増え続けるわけではありません。

上限があります。

2026年度から、国が定める国民健康保険料の賦課限度額は、基礎分67万円、後期高齢者支援金分26万円、40~64歳にかかる介護分17万円、さらに新設された子ども・子育て支援納付金分3万円となり、全部を合わせると最大113万円です。

つまり、一定以上の所得になれば、それ以上所得が増えても国民健康保険料は増えなくなります。

これを知って、私はちょっと変なことを考えました。

中途半端に稼いでいるときが、一番しんどいんじゃないか。

だったら、もっと稼いだほうがいい?

例えば所得が500万円、700万円、1,000万円と増えていく途中では、所得が増えると国民健康保険料も上がっていきます。

ところが、いずれ上限に到達します。

2026年度の国の上限は、介護分まで含めると113万円です。

もちろん、

「国保が113万円で止まるなら3,000万円稼いでも税金は同じだ」

という話ではありません。

所得税や住民税などは別です。

あくまで国民健康保険料についての話です。

それでも私は、

国保が高くなるから収入を減らそう

とはあまり思いません。

むしろ逆です。

どうせ収入を増やすのであれば、もっと稼げるようになったほうがいい。

例えば3,000万円、4,000万円と稼げるようになれば、国保についてはすでに上限です。

まあ、そんなに稼げるかどうかは別の話ですが(笑)。

来年80万円でも、結局は払うしかない

もし来年、本当に80万円や90万円の通知が来たらどうするか。

たぶん私は、

「しょうがないな」

と思って払います。

制度で決まっている以上、払うしかありません。

それに、ある程度は事前に計算できます。

突然、

「80万円払ってください」

と言われるわけではありません。

今年これだけ所得があれば、来年はこれくらいになるだろうと予想して、その分のお金を残しておけばいい。

私は心配性なので、こういうものは先に調べておきたいんですよね。

早期退職後も「稼いだ翌年」を考えておく

早期退職というと、

「会社を辞めた後、どうやって生活費を作るか」

を考える人は多いと思います。

私もそうでした。

でも、実際に会社以外から収入を得るようになると、もう一つ考えなければならないことがあります。

稼いだ翌年です。

今年たくさん利益が出た。

「やった、700万円稼いだ」

と全部使ってしまったら、翌年に税金や国民健康保険料の支払いがやってきます。

特に国民健康保険料は、私が思っていた以上に大きな負担になりそうです。

今年の私のオプション収入が最終的にいくらになるかは、まだ分かりません。

来年の国民健康保険料も、正式な料率が決まらなければ分かりません。

ただ、もし80万円、90万円になっても慌てないように、その分のお金は最初から残しておこうと思っています。

そして、どうせ国民健康保険料が上がるくらい収入が増えるのであれば、

「稼がないようにしよう」ではなく、「もっと稼げるようになればいい」

と私は考えています。

国保の通知を見て、

「うわ、高いなあ……」

とは、たぶん言うでしょうけどね(笑)。

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