会社を辞めて7年以上が経ちました。
もし今、「年収1,000万円で、もう一度会社員をしませんか?」と言われたらどうするか。
答えは「やりません」です。
では、2000万円なら? 1億円なら?
極端な話、「1年間会社員をすれば100億円あげます」と言われても、私は断ります。
100億円といえばとんでもない金額ですが、今の私が心から欲しいのは「お金」ではなく「自分の時間(自由)」だからです。
1. どんなに高給でも、自分の時間と精神を売りたくない
雇われて働く以上、自分の好きなようにはできません。
くだらないと思う作業も「会社の命令」ならやらざるを得ず、苦手な人との人間関係やストレスもセットでついてきます。
「週3日・9〜17時・残業なし」という条件であっても、私はお断りします。
わざわざストレスが増える場所に、お金のためだけに戻りたくないのです。
「働くこと」自体が嫌いなわけではない
こう書くと「何もしたくない怠け者」と思われるかもしれませんが、少し違います。
- 何時間も没頭する投資の研究
- 試行錯誤しながら書くブログの執筆
- 昨年の収穫量を超えるための家庭菜園(キュウリ栽培)
これらは何時間やっても苦になりません。なぜなら、「誰にも強制されず、自分がやりたいからやっているから」です。何をするかより「自分で決められるかどうか」が私にとっての命題なのです。
2. そもそも100億円もいらない。「少ないお金で感動できる」のが一番効率的
もう一つの理由はシンプルで、100億円もの大金は必要ないからです。
毎日高級ホテルに泊まり、高級外車に乗り、毎日ご馳走を食べれば、人間の感覚は必ず麻痺します。10万円のホテルに感動しなくなり、さらに刺激を求めてキリがなくなります。
| お金の持ち方 | 感覚と満足度 |
| 毎日の贅沢(100億円) | 感覚が麻痺し、高級ホテルでも感動しなくなる(コスパが悪い) |
| たまの贅沢(適性資産) | 普段は普通の生活、たまに良いホテルに泊まって大感動(非常に効率が良い) |
生きていくのに困らないお金があり、たまに少し贅沢ができる。
少ないお金で深く感動できる方が、人生として圧倒的に効率が良いと感じています。
3. ゲームセンターのコインと同じ。「自分の力で数字を増やす」のが好き
「お金に興味がない」わけではありません。私はお金(数字)を増やすのが大好きです。
銀行口座や証券口座の数字が増えるとうれしいですし、毎日のように投資の研究をしています。
イメージとしては「ゲームセンターのコインゲーム」に近いです。
💡私にとっての「数字を増やす面白さ」
100枚のコインが200枚になり、「どうすれば300枚になるだろう?」と頭を捻る。
会社員時代の営業成績も、今の投資やブログのPV・収益、キュウリの収穫量も、私にとっては「自力で数字を伸ばすゲーム」として繋がっています。
雇われの100億円より、自力の100円
誰かから給料として毎月100万円振り込まれるより、自分で考え抜いた投資で1万円増えたり、一生懸命書いたブログから100円の収益が生まれたりする方が、何十倍も面白いのです。
金額の大きさではなく、「自分の頭と手で数字を作った」というプロセスにこそ楽しさがあります。
4. 競争相手は「昨日の自分」だけになった
会社員時代は、常に同期や同僚、他社の営業マンとの不毛な比較や競争がありました。
しかし会社を辞めた今、競争相手は「昨日の自分」だけです。
- 昨日より良い投資アイデアはないか?
- 昨日より少しでも読みやすいブログが書けないか?
- 去年より美味しいキュウリがたくさん収穫できないか?
誰かに勝つ必要も、上司から評価される必要もありません。失敗しても誰にも怒られない。だからこそ、毎日の試行錯誤が楽しくてたまらないのです。
まとめ:私が手に入れたかったのは、お金ではなく「自由」
若い頃は、出世や高い給料、営業成績を追い求めていました。
ですが今の私は、生活に困らないお金があり、たまに旅行や外食が楽しめれば、それで十分満たされています。
それ以上のお金を得るために、自分の時間を差し出したり、嫌な人間関係でストレスを溜めたりしたいとは思いません。
100億円と今日の自由を交換するつもりは、サラサラありません。
投資を研究したければする。ブログを書きたければ書く。眠くなったら昼寝をして、散歩をしたければ外に出る。
そして自分の好きなことをやった結果、ブログで100円稼げたら「やった、100円稼げた!」と素直に喜ぶ。
私には、そのくらいの人生が一番面白く、しっくりきています。


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