私はこれまで、毎晩350mlの缶ビールを1本飲んでいました。
特に夏場は、暑い日に飲むビールがおいしいんですよね。
ところが、1か月ほど前から、毎晩飲んでいたビールをやめました。
健康のために禁酒を決意したわけでもありませんし、節約のためでもありません。
ちょっと気になることがあったので、試しにやめてみただけです。
そして、1か月が経ちました。
どうなったのかというと、意外にも、ほとんど何も変わりませんでした。
今回は、そんな話を書いてみたいと思います。
ビールをやめたきっかけは、ちょっとした頭痛
毎晩飲んでいたビールをやめたのは、体調面がきっかけでした。
最近、350mlのビールを1本飲んで寝ると、ときどき頭が痛くなることがあったんです。
もちろん、ビールが原因だったのかどうかは分かりません。
ただ、もしかしたら関係があるのかもしれないと思い、しばらく飲むのをやめてみることにしました。
すると、頭痛の頻度が少し減ったような気がしました。
でも、劇的に改善したわけではありません。
今考えると、ビールとはあまり関係がなかったのかもしれません。
それでも、一度やめてしまったので、そのまま飲まない生活が続いています。
毎晩飲まなくなっても、寂しくなかった
毎晩続けていたことをやめると、何か物足りなくなるのかなと思いますよね。
ところが、私の場合はそうでもありませんでした。
ビールを飲まなくても、寂しくありません。
物足りないとも思いません。
飲みたいのを我慢しているという感覚もありません。
体調が大きく良くなったわけでもなく、生活が大きく変わったわけでもない。
飲まなくても、何も変わらなかった。
これが、1か月続けてみた率直な感想です。
そもそも、なぜ毎晩ビールを飲んでいたのか
考えてみると、私が毎晩ビールを飲んでいたのには、いくつか理由がありました。
一つは、単純においしかったからです。
特に夏場は、暑くて喉が渇きます。
そんなときの冷たいビールは、やっぱりおいしいですよね。
もう一つは、夕食代わりになっていたことです。
私は夜、白米をあまり食べません。
妻も毎晩料理をするわけではありませんし、暑い夏場は料理をするのも大変です。
そうなると、夕食をあまり食べない日もあります。
ただ、何も食べなければお腹が空きます。
そんなとき、ビールを1本飲むとお腹が膨れるんですね。
それで何となく済ませていました。
今考えると、ビールが好きだからという理由だけではなく、夕食代わりに飲んでいたことが、毎晩続けていた一番の理由だったのかもしれません。
ビールの代わりに白米を少し食べるようになった
では、ビールをやめた今は、夕食をどうしているのか。
最近は、白米を少しだけ食べるようにしています。
量は、お茶碗半分くらいです。
あまり食べすぎると太ってしまうので、そこは気をつけています。
そして、寝る前にまたお腹が空いたら、お茶碗半分くらい食べることもあります。
一度にたくさん食べるのではなく、分けて食べているような感じですね。
以前はビールでお腹を膨らませていたところを、今は少し白米を食べるようになった。
生活の変化といえば、そのくらいです。
ビールをやめると、月3,600円の節約になる
ちなみに、私が飲んでいたビールは1本120円くらいでした。
毎晩1本飲んでいたので、計算すると、
120円 × 30日 = 3,600円
月に約3,600円です。
年間では約43,800円になります。
節約するためにやめたわけではありませんが、結果的にはこのくらいのお金が浮くことになります。
月3,600円といえば、妻と1回外食に行って、お釣りがくるくらいの金額です。
そう考えると、悪くありませんね。
ただ、私は今回、ビール代がもったいないと思ってやめたわけではありません。
飲みたいのに我慢して3,600円を節約するのであれば、そこまでするつもりはなかったと思います。
飲まなくても何ともないので、結果的にお金も使わなくなった。
それだけのことです。
禁酒したわけではない。また飲むかもしれない
ここまで読むと、これからずっとビールを飲まないのかと思われるかもしれません。
でも、そんなつもりはありません。
実際、この前ホテルに泊まったときにはビールを飲みました。
飲みたいときには飲みます。
今は自宅で毎晩飲むのをやめているだけです。
それに、来年の夏になれば、また飲み始めるかもしれません。
暑い日に飲むビールはおいしいですからね。
夏場は妻も料理をするのが大変でしょうし、また以前のように夕食代わりにビールを飲むこともあると思います。
だから、絶対に飲まないというルールは作っていません。
今は飲まなくても困らないので、飲んでいない。
それだけです。
長年の習慣も、やめてみると案外何ともない
今回、毎晩飲んでいたビールをやめてみて、少し意外だったことがあります。
それは、やめても特に何も感じなかったことです。
毎晩飲んでいたのだから、飲まなくなれば何か変化があるのかなと思いました。
でも、体調が劇的に良くなったわけでもありません。
寂しくなったわけでもありません。
物足りなくなったわけでもありません。
夕食の取り方が少し変わったくらいです。
もちろん、これまでビールを飲んでいたことが無駄だったとは思いません。
暑い日に飲むビールはおいしかったですし、そのときはそれで楽しんでいました。
ただ、今は飲まなくても平気です。
毎日続けていたことでも、やめてみると案外何ともないものなんですね。
これからも、しばらくは今の生活を続けようと思います。
そして、また飲みたくなったら飲めばいい。
わざわざ我慢する必要もなければ、毎晩飲み続ける必要もない。
今回のビールの話は、そんな小さな生活の変化でした。


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