早期退職8年目、突然の50万円の出費? ライフプランの甘さを痛感した話

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私は2019年3月、49歳で早期退職しました。

早期退職する前には、100歳までのライフプランを作成し、生活費だけでなく、住宅の修繕費や家電の買い替え費用なども考慮していました。

それなりに考えて計画を立てたつもりだったのですが、今回、思わぬ出費が発生しそうになっています。

それが、洗面台とトイレです。

両方とも交換することになれば、40万〜50万円ほどかかるかもしれません。

実は、この費用をライフプランに組み込んでいませんでした。

今回は、早期退職後に発生した予定外の出費と、それに対して私が感じたことを書いてみたいと思います。

洗面台の塗装が剥がれてきた

我が家の洗面台は、以前から塗装が少しずつ剥がれてきていました。

水が当たるところの塗装が、だんだん剥がれていくんですね。

それを見ながら、いつかは交換しなければいけないのかな、とは思っていました。

ただ、すぐに使えなくなるわけではなかったので、そのまま使い続けていました。

ところが、妻から、

「そろそろ買い替えた方がいいんじゃない?」

と言われました。

あまり放っておくと、水漏れの原因になるかもしれないというのです。

実際に水漏れするかどうかは分かりませんが、確かに傷んできていることは事実です。

いつまでも放置するわけにはいかないだろうと思い、買い替えを検討することにしました。

トイレのノズルも壊れてきた

さらに、もう一つ問題があります。

トイレの洗浄ノズルの調子が悪くなってきたんです。

こちらは、できれば修理で済ませたいと思っています。

ノズルの不具合だけでトイレ全体を交換するのは、もったいないですからね。

ただ、修理できるかどうかは、実際に確認してみないと分からないようです。

場合によっては、トイレの交換も考えなければいけません。

洗面台だけならまだしも、トイレまでとなると、結構な出費になりそうです。

家電量販店で確認すると、40万〜50万円?

そこで今日、家電量販店のリフォームコーナーに行ってきました。

洗面台とトイレを見て、どのくらいの費用がかかるのか確認してきたんです。

洗面台については、工事費込みで20万円前後になりそうでした。

トイレは、ノズルの修理が可能かどうか分からないため、修理費用はまだ不明です。

ただ、トイレ全体を交換する場合は、こちらも最低20万円程度はかかりそうでした。

つまり、両方を交換することになれば、40万〜50万円程度の出費になるかもしれません。

もちろん、まだ正式な見積もりを取ったわけではありません。

実際にいくらかかるかは、これから確認することになります。

それでも、予定していなかった40万〜50万円という金額を聞くと、やはり少し不安になりますね。

実は、ライフプランに組み込んでいなかった

今回、一番反省しているのは、この費用をライフプランに組み込んでいなかったことです。

私は早期退職する前に、かなり細かくライフプランを作ったつもりでした。

住宅ローンは完済し、屋根や外壁の工事も退職前に済ませていました。

その後の屋根や外壁の修繕費についても、一定の予算を考えていました。

家電についても、定期的に買い替えが必要になることを想定していました。

冷蔵庫や洗濯機などの買い替え費用も考慮しています。

ところが、洗面台やトイレについては、そこまで考えていなかったんですね。

考えが少し甘かったと思います。

家というものは、長く住んでいれば、いろいろなところが傷んできます。

家電だけでなく、住宅設備も古くなれば交換が必要になる。

当たり前のことなのですが、そこまで十分に想定できていませんでした。

早期退職を考えている方は、こうした費用も考慮しておいた方がいいと思います。

予定外の50万円を、どうやって捻出するか

では、仮に50万円かかることになったら、どうするのか。

必要な出費ですから、基本的には支払うしかありません。

ただ、できれば現在の資産を取り崩すのではなく、投資から得られる収益で賄いたいと考えています。

現在、私の収入源は投資です。

現時点では、月20万円程度の利益を目指せるのではないかと考えています。

もちろん、毎月必ず20万円の利益が出るわけではありません。

あくまで現時点での見込みです。

仮に月20万円の利益が出た場合、そのうち30%に当たる6万円を税金用として確保するつもりです。

すると、残りは14万円。

そこから毎月10万円を個人的な支出に使うと仮定すると、4万円が残ります。

この4万円を修繕費として積み立てていけば、10か月で40万円になります。

50万円なら、13か月ほどで確保できる計算です。

できれば、このような形で今回の費用を捻出したいと思っています。

ただし、投資収益は不安定です。

計算どおりにいくとは限りません。

なお、税金用に30%を確保するというのは、私自身の資金管理上の考え方です。実際の税額は取引内容や課税関係によって異なります。

投資で利益が出なければ、余剰資金から支払う

では、投資で思うように利益が出なかった場合はどうするのか。

その場合は、ライフプラン上の余剰資金から支払うことになります。

幸いなことに、現在の資産状況は、早期退職前に作ったライフプランよりも良好です。

つまり、当初の計画よりも資金に余裕があるんですね。

そのため、今回50万円の出費があったとしても、直ちに生活費が不足するような状況ではありません。

投資で稼げなければ、洗面台を交換できないというわけではないんです。

そこは安心できるところです。

ただ、支払えるからといって、不安をまったく感じないわけではありません。

予定外にまとまったお金が出ていくというのは、やはり気になるものです。

会社員時代なら、ボーナスで補えた

今回のことで、会社員時代との違いも感じました。

会社員時代であれば、50万円の出費があっても、ボーナスで補えばいいと考えたと思います。

あるいは、毎月の給料から少しずつ貯め直すこともできます。

毎月給料が入ってきますから、ある程度は計算できるわけです。

ところが、今は違います。

早期退職しているので、会社からの給料もボーナスもありません。

現在の収入源は投資ですが、投資収益は安定していません。

利益が出る月もあれば、思うように利益が出ない月もあります。

そのため、今後の収入で50万円を確実に補えるとは言えないんですね。

ここが、会社員時代との大きな違いだと思います。

早期退職後のお金の不安は、単に資産が足りないことだけではなく、安定した収入がないことからも生まれる。

今回、改めてそう感じました。

それでも、早期退職したことに後悔はない

では、今回のような予定外の出費があると、早期退職したことを後悔するのでしょうか。

私の場合、それはまったくありません。

こういうこともあるだろうと思っています。

もちろん、予定外の出費が発生するのは、あまりうれしいことではありません。

それでも、今回の費用を支払ったからといって、生活に困るわけではありません。

そのために、これまで資産を管理し、少しずつ余剰資金も確保してきました。

早期退職するときには、最低限の生活が維持できることを重視して、ライフプランを作りました。

そして、現在もその計画より資金に余裕があります。

ですから、50万円の出費が発生したとしても、それを理由に「会社を辞めなければよかった」と思うことはありません。

予定外の出費に不安を感じることと、早期退職を後悔することは、私の中ではまったく別の話です。

ライフプランを見直す必要はあるのか

今回のことをきっかけに、ほかにも買い替えが必要になりそうなものがないか考えてみました。

今後、大きな出費になりそうなのは、冷蔵庫や洗濯機などでしょうか。

ただ、そのあたりはすでにライフプランに組み込んでいます。

ほかにも想定外の故障が起こる可能性はありますが、現時点では具体的に思い当たるものがありません。

そのため、今回はライフプランを大きく変更せず、今の計画で進めていこうと思っています。

もちろん、将来何が起こるかは分かりません。

ただ、すべての出費を正確に予測することもできません。

今回のように想定外のことが起こったとき、資金に余裕があれば、そこから対応することになります。

そう考えると、ライフプランには、ある程度の余裕が必要なのだと思います。

まとめ:早期退職のライフプランは、完璧には作れない

今回、洗面台とトイレの不具合によって、40万〜50万円ほどの出費が発生するかもしれなくなりました。

まだ正式な金額は分かっていませんが、私にとっては予定外の出費です。

正直に言えば、ライフプランを立てるときの考えが少し甘かったと思っています。

住宅設備の交換費用についても、もう少し考慮しておけばよかったですね。

ただ、幸いにも、現在は当初のライフプランより資金に余裕があります。

投資収益から費用を捻出できれば、それが一番いいと思っています。

もしできなくても、余剰資金から支払うことができます。

それでも、安定した給与収入がない以上、予定外の出費に不安を感じることはあります。

早期退職したからといって、お金の不安が完全になくなるわけではありません。

でも、だからといって、早期退職したことを後悔しているわけでもありません。

私は今の生活に十分満足しています。

今回のことで改めて感じたのは、早期退職のライフプランを完璧に作ることは難しいということです。

どれだけ考えても、想定していなかった出費は出てくるのでしょう。

だからこそ、計画にある程度の余裕を持たせること、そして退職後も資産の状況を確認しながら生活することが大切なのだと思います。

今回の洗面台とトイレの件は、そんなことを改めて考えるきっかけになりました。

※記事中の投資収益は、私自身の見込みや資金計画について書いたものであり、将来の利益を保証するものではありません。特定の投資方法を推奨するものでもありません。

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