無職夫婦の生活費はいくらなのか?年金で足りるのか?

こんにちは。たかです。

みなさんは、生活費にいくら使っているかご存じですか?

我が家の場合、月に15万円くらいです(ちょっと、オーバーしているかな)。

では、世の中の無職夫婦って、いくら使っているのか?

総務省の『家計調査 家計収支編(2024)』によれば、1ヶ月あたりの消費支出は25万8621円なんだそうです。

僕からすると、かなり使っている感じがします。

内訳を書いてみます。

生活費の内訳

食費:7万6394円

住居:1万6702円

光熱・水道:2万1859円

家具・家事用品:1万2166円

被服及び履物:5721円

保健医療:1万8282円

交通・通信:2万8917円

教養娯楽:2万6075円

その他の消費支出:5万2502円

合計:25万8621円

いかがでしょうか?

みなさんのご家庭と比べて、違いはありますか?

我が家と比べて大きく違うのは、食費ですかね。

高齢になると、こうなるんですかね・・・

不足額と対策

僕は60歳から年金を繰り上げ受給しようと思っています。

すると、年金が月に10万円、あと、個人年金が約6万円弱ほど入ってきます。

合計すると月に15万円くらいにはなりそうです。

でも、月の生活費が25万円なら、10万円の不足になります。。。

この差額をどうするか?

多くの方は、『働く』ことで補填していると思います。

ですが、僕は・・・

もう、働きたくないので、これ以外の方法に頼るしかありません。

次に考えられるのが、『貯金』で補填する方法です。

もし仮に、90歳まで生きたとします。

60歳から90歳までの30年間、ずっと月に10万円足りないわけです。

ってことは、10万円×12か月×30年=3600万円のお金が必要になります。

何とかなるかもしれませんが、貯金だけに頼るのは、ちょっと、不安ですかね。

では、僕はどうする気なのか?

僕は、投資で稼ごうと思っています。

投資といっても、インデックス投資などではなく、『オプション取引』です。

まだ、始めてから2か月くらいしかたってませんので、うまくいくかどうかわかりません。

でも、月に10万円くらいなら、何とかなるかもしれないと感じています。

トレードの内容は、ブログでご紹介していきたいと思いますので、読んでいただければうれしいです。

本日もありがとうございました!

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